大分県中津市

中津市の位置 西の誉銘醸がある大分県中津市は、文化財や歴史的建造物が数々あります。江戸時代に禅海和尚が30年かけて掘った「青の洞門」、約650年前の室町時代に彫られた日本最古の五百羅漢石仏がある羅漢寺、福澤諭吉が幼少年期を過ごした「福澤諭吉旧居」、天正15年、黒田孝高(如水)が中津川の河口の地に築城され、水門から海水が入って堀の水かさが潮の干満で上下する水城「中津城(奥平家歴史資料館)」などを観光することができます。
 また、市域南部には山国川が溶岩台地を深く浸食してつくりだした奇岩の渓谷「耶馬渓」があり四季折々の自然美を満喫できます。
 市中心部は赤壁の合元寺、浄安寺、西蓮寺と自然石を腰に乱積みした白壁の土塀が続き、歴史を感じながら城下町の散策が楽しめます。

中津市街
青の洞門
耶馬溪オランダ橋

アクセス

西の誉銘醸 近隣マップ
〒879-0112
大分県中津市福島2065番地の2
TEL:0979-32-2600

 お車でお越しの場合
・東九州自動車道 中津ICから中津日田道路経由 伊藤田インター下車
 県道663号を北九州方面へ 約3km

 公共交通機関でお越しの場合
・JR日豊本線「中津駅」下車 タクシー 16分
・JR日豊本線「東中津駅」下車 タクシー 12分

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